企業理念

九州(福岡)をソフトウェアアイランド、
日本版「バンガロール」にする。

コンピュータの出現によって世の中は随分便利になりました。
私たちは目の前のパソコンを通じて世界中の情報にアクセスすることができます。でもテレビ・ビデオ・オーディオなどの家電に比べると、一般の人たちにとっては使いやすい道具とはまだまだ言えません。

これからのコンピュータは、有能なだけでなく、「ひと」への思いやりが必要です。楽しく便利で、使う人の生活を向上させ、新しい価値を創造する。わたしたちは、そんなコンピュータを創りたいと考えています。

そのために仲間を増やしたい。 ひとの夢を確実にカタチにできる「技術力」。
ひととひとをつなげる為に大事な「人間力」。「技術力」も「人間力」も 自ら磨いていけるITエンジニアを育てたい。

「思い」は「希望」に変わり、優秀なエンジニアを九州・福岡から輩出し、最高のサービスを顧客に提供することにより、 IT技術を文化として広く世界に伝達する。」という、わたしたち「メディアファイブ」の壮大な「夢」は「目標」となりました。

米国で学んだ技術者が戻ってきてIT立国に成長しつつあるインドのように、九州・福岡を「ソフトウェアアイランド」に発展させたいと願っています。 歴史的にも地理的にも、アジアに近い地の利を生かし、 活力のある韓国・中国・ベトナムなどの企業とのコラボレーションが可能です。

メディアファイブは、やる気があり潜在能力の高い若い人材に、ITエンジニア専門教育の機会を提供し、「技術力」「人間力」のあるエンジニアを育成しつづけます。
そして九州・福岡に日本版「バンガロール」を形成し、九州ひいては日本の更なる発展に寄与すること、それこそが私たちメディアファイブの願いです。

メディアファイブの想い

ゆめのはなし。

コンピュータってすごい。
システムって、ネットワークって本当にすごい。
何人もの人が何十日かかってもできなかった事務処理を、端末操作ひとつで瞬時に終わらせてみたり。
世界中の誰かと、いつでも、情報をやり取りすることも簡単にできるようになった。
「電気の脳」のおかげで、人間は確かに便利になった。
でも、世界で初めて火を使った人間だって思ったはずだ。「これは便利だ」って。

コンピュータもそれと同じなんじゃないか。
システムもネットワークも、まだそこまでしかたどりついてないんじゃないだろうか。
コンピュータを「便利な道具」なんかに終わらせたくない。
人間が、何千年もかかってやっと手に入れた、6番目の感性。五感を刺激する、新しい感覚器官。

僕たちメディアファイブは、そんなシステムをつくりたい。
世界のどこにもない、まったく新しい感性システムを。
そのために、世界一の技術を磨きたい。
そんなことを、僕たちは本気で考えてる。
きっとできると信じて、がんばってる。

いくら便利でも、感動がなきゃつまらないよ。

世の中はコンピュータであふれている。
システムやネットワークであふれている。
でも、なんか違う。
見る、聞く、話す、嗅ぐ、味わう、触る。
人間の5つの感覚におさまらない、ワクワクするような気分にさせてくれる力。
そんな力を、コンピュータは持ってるはずだ。
その力を引き出したい。
カタチにしたい…
同じ夢を持った仲間が集まった。
夢を夢で終わらせないために。

メディアファイブ株式会社の企業理念

夢に近づくために、できることから始めてる。

最初はたった5人の夢だった。
海を見下ろす小さなオフィスで、話をいつ果てるともなく交わしながら、流通業界向けの画像ネットワークや、デジタルカメラを取り入れた台帳管理システムの推進に取り組んだ。
インターネットを真ん中においた「夢」も膨らんできた。
仕事は順調。仲間も増えた。もっともっと増えそうだ。
東京にも新しいオフィスができた。本社も移った。
夢の話を交わすだけじゃなく、夢をカタチにする基盤ができた。
夢が夢でなくなる日が見えてきたような気がする。

メディアファイブ株式会社の企業理念

語り合うだけじゃ夢はカタチにならない。
語り合わなければ何も生み出せない。

コンピュータを、システムを、道具を超えた存在にしよう。
そんな発想から始まったメディアファイブ。
二歩、三歩とステップを昇るうちに、その夢もまた大きく成長している。
「九州をエンジニアの、そして技術の一大集積地にしよう」
その真ん中に、自分たちがいよう。 というものだ。
そのためには技術をもっと磨かなければ。
仲間ももっともっとほしい。
夢に手が届くまでには、まだまだいくつもの階段を昇ることになりそうだ。
同じ夢を持った仲間と、いろんな夢と明日を語り合いながら。

メディアファイブ株式会社の企業理念
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