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メディアファイブの想い

ゆめのはなし。

コンピュータってすごい。
システムって、ネットワークって本当にすごい。
何人もの人が何十日かかってもできなかった事務処理を、端末操作ひとつで瞬時に終わらせてみたり。
世界中の誰かと、いつでも、情報をやり取りすることも簡単にできるようになった。
「電気の脳」のおかげで、人間は確かに便利になった。
でも、世界で初めて火を使った人間だって思ったはずだ。「これは便利だ」って。

コンピュータもそれと同じなんじゃないか。
システムもネットワークも、まだそこまでしかたどりついてないんじゃないだろうか。
コンピュータを「便利な道具」なんかに終わらせたくない。
人間が、何千年もかかってやっと手に入れた、6番目の感性。五感を刺激する、新しい感覚器官。

僕たちメディアファイブは、そんなシステムをつくりたい。世界のどこにもない、まったく新しい感性システムを。
そのために、世界一の技術を磨きたい。
そんなことを、僕たちは本気で考えてる。きっとできると信じて、がんばってる。

いくら便利でも、感動がなきゃつまらないよ。

世の中はコンピュータであふれている。
システムやネットワークであふれている。
でも、なんか違う。
見る、聞く、話す、嗅ぐ、味わう、触る。
人間の5つの感覚におさまらない、
ワクワクするような気分にさせてくれる力。
そんな力を、コンピュータは持ってるはずだ。
その力を引き出したい。
カタチにしたい…
同じ夢を持った仲間が集まった。
夢を夢で終わらせないために。

夢に近づくために、できることから始めてる。

最初はたった5人の夢だった。
海を見下ろす小さなオフィスで、
話をいつ果てるともなく交わしながら、
流通業界向けの画像ネットワークや、
デジタルカメラを取り入れた台帳管理システムの
推進に取り組んだ。
インターネットを真ん中においた「夢」も膨らんできた。
仕事は順調。仲間も増えた。もっともっと増えそうだ。
東京にも新しいオフィスができた。本社も移った。
夢の話を交わすだけじゃなく、
夢をカタチにする基盤ができた。
夢が夢でなくなる日が見えてきたような気がする。

夢に近づくために、できることから始めてる。

コンピュータを、システムを、
道具を超えた存在にしよう。
そんな発想から始まったメディアファイブ。
二歩、三歩とステップを昇るうちに、
その夢もまた大きく成長している。
「九州をエンジニアの、そして技術の一大集積地にしよう」
その真ん中に、自分たちがいよう。 というものだ。
そのためには技術をもっと磨かなければ。
仲間ももっともっとほしい。
夢に手が届くまでには、
まだまだいくつもの階段を昇ることになりそうだ。
同じ夢を持った仲間と、
いろんな夢と明日を語り合いながら。